オジー・オズボーン三代目
実際には、間にバーニー・トーメが入ったり、
ブラッド・ギルスはライヴ限定の助っ人で、オジー自身も正式メンバーと思って無いようなので
実際には二代目になるんでしょうか?

いずれにしても、ランディ・ローズ亡き後
新作アルバムを2枚作り

オジーをアメリカ発世界的なスターに押し上げたギタリスト

ジェイク・E ・リー



アメリカ人の父と日本人の母を持つ
日系アメリカ人ですね

世界的なスターに
という部分につきましては
一部ファンの間では
「オジーをLAメタル化した」として、
批判的な評価をされてたりもしますが
(^o^;)

初めて動く姿を見たのは
1984年夏の渋谷公会堂

ボクサーの様に鍛え上げられた身体で
終始動き回り

愛用のCharvelのハードテイルのストラトで
ランディや前任者とはまた違った
ハデハデなギターテクニックを披露

私、一発でファンになりまして

中でも特徴的なのは
アーミング代わりに使っていた
ペグ回し、そしてネックベンド

某ギター雑誌の評論家さんからは
「何もそこまでしなくても、アーム付き使えば良いじゃん」と言われたりもしてましたが

やっぱりステージ映えするんですよね

結局、その後も頑なにハードテイルのギターを使ってたので
おそらくご本人も拘りのテクニックだったのでしょう

と言う訳で