本気で上手くなりたい!
みたいな方にはお勧め出来る話では無いことを
あらかじめお断り申し上げておきます、
多分、何言ってんの
(ーдー)
ってなるのではと思いますが
まあ、お付き合いくださいませ。
私くらいの年齢になって
今さらプロを目指そうとか
バンドの中心になろう!
なんて野望はないけど、でもギターは弾いていたいな
でもって、若い頃にはテクニカル過ぎて挫折した曲とかでも
もっと弾きやすいポジションで弾けたりしないのかな❓とか
それに見合った弾き方は無いものか?とか
それによって簡略化してても
それっぽく弾けないものか?
なんて感じで、極めるまでいかなくても、
昔難しくて弾きたかったけど諦めてた曲が
楽して弾けたら良いな~
(*´∀`)♪
みたいな
真剣にやってる人からしたら
「フザケンナヨ❗」と言われてしまいそうな
そんな思いから
こんなやり方でコピーしてます
的な話でございます。
でもって
タイトルの曲
マイケル・シェンカーの体表的なインスト曲で
割りと難曲で知られている曲でありますが
ここで先ず
一般に出回っているタブ譜(ギター専用の押弦ポジションを示した楽譜)を疑え❗
と言っておきたいなと
そもそもタブ譜って
音を拾った人の主観でしかないと思っていて
飽くまでその曲を覚えるためのヒントをくれるもの
位に考えるのか良いのではないか?と常々思っていたりします。
そもそもタブ譜も
採譜する人の主観がバリバリ入るので
どれも一緒では無いですしね
( ̄▽ ̄;)
これなんて
むちゃくちゃでんがな
と言うわけでCaptain nemo
これはメインテーマリフの部分のタブ譜
全体的に規則正しいオルタネイトピッキングで弾くのですが
ここで難題なのか二拍めからの流れ
二拍めの指使いがこんがらがってしまいそうな上に
大きく弦跨ぎしてダウンアップ繰り返したあと、三拍めから小さく一拍半で
3弦4弦のアップダウンが入れ替わるピッキングも大変
いや、もうこれだけで投げ出してしまいそうなんですが
でも何とか弾ける方法は無いものか?
そこでアレコレ考える訳です。
そこでまあ
ご本人の音を聴きながらタブ譜を眺めると
二拍めの5弦12フレットのラの音って
聴こえて来ないな(-ω- ?)
って思うわけです。
だったら
その直前の5弦10フレットのソの音は
三拍目からペダルで使われる3弦解放のソの音と同じ高さだし
いっそのこと
そこを3弦解放で弾きつつ
ラの音をパスしてしまえば
どうだろう(´・ω・`)?と思って
チャレンジしてみたら・・・
何と一気に弾きやすくなったじゃない?
とまあ、そんな感じでございます。
ついでに言うと
三拍目からのフレーズも
ピッキングがちょっと面倒くさい
なら、いっそのこと
運指が忙しくなりますけど
4弦のレやド#、シを3弦に置き換えて弾けば
さらに弾きやすくなるかな?
ただ、より正確なピッキングトレーニングしたい人や
ご本人と同じ様に弾きたい人には
推奨出来ないやり方ですけどね(^_^;)
て言うか、やらないか
(^_^;)
因みにこの曲
この先にもややこしいポジション使いが出てきますが
それについてはまた改めて
ではまた
(@^^)/~~~