
※写真はネットよりお借りしました
こんなコンパクトな床置きタイプが
主流だとは思うのですが
私らが中学生位の頃ですかね
まだ、歪みエフェクターが高価で買えなかった頃に
激安エフェクターでお馴染みのMaxonより

こんな形のエフェクターが
私のお小遣いでも買えるかなり安価なブースターが発売されまして
これ、アンプやギターに直接差し込んで使うタイプで
ギター用、アンプ用の2パターンに
それぞれトレブルブースター、パワーブースター、ベースブースター、ディストーションブースター等四種類
発売されたときは
まだD&S Ⅱを購入前で
「よし、お小遣いでディストーションを!」
と意気込んで楽器屋さんに出向き
この中から
アンプ用のディストーションブースターを購入いたしまして
早速繋いでみたところ
まあ、「ギャーン!」と言う音には程遠いものの
そこそこの歪みはあったので
妙に嬉しかった記憶があります。
初めて「フィードバック」なんてのを試してみたのも
このブースターを使って、ですかね。
ただ、このブースター
電池の減りがやたらと早く
電池切れを起こすと音が出なくなるので
非常に難儀したのと
プラグがこれまた非常に脆く
僅か短期間で接触不良を起こすようになり
そうすると、どんなに向きを変えても
接点復活剤を使ってみても
そのうち全く音が出なくなると言う
さらにはスイッチも
安っぽいスライドスイッチなので
こちらも直ぐに接触不良を起こすと言う・・・(# ̄З ̄)
正に「安かろう悪かろう」
を地で行くエフェクターだったような気がします
結局、程なくして使用を諦め
D&S Ⅱの購入に踏み切る事になるのでございました。
ではまた(@^^)/~~~