スケール、と言うと

メジャー、マイナー、ドリアンetc.・・・

などの音階を指したりしますが


ここではそうではなくて

エレキギターにおけるネックスケール

弦の長さについて(* ̄∇ ̄*)

一般に弦の長さ、スケールは三種類ありまして
レギュラースケール
ロングスケールまたは、フェンダースケール等とも呼ばれています


ミディアムスケール
ギブソンスケールとも呼ばれています


それからショートスケール

フェンダームスタング等

スチューデントモデルと呼ばれる初心者向けギターに多いです

以上三通りが一般的とされています

サウンドハウスのページに分かりやすい表があったので


所で・・・

弦の長さって何❓

ってなりますよね😃


弦の長さって、売ってる弦に違いがあるわけ?

みたいな(^_^;)

ま、言ってしまえば

ブリッジからナットまでの距離的のことですかね

もひとつ拾い画像で

長さの比較を


レギュラーとショートでこんなに違います
(o⌒∇⌒o)

で、スケールが違うと何が違うの?
(´・ω・`)?

上の画像で比較すると判りやすいですが
フレットの間隔の違い


レギュラーよりもミディアム
ミディアムよりもショートと
間隔が短くなります。

あとは手の大きさや指の長さとかで

弾きやすさが変わって来る・・・かなぁ
( ̄~ ̄;)

例えば
私の短く太い指で示すと



レスポールのミドルポジション


ストラトのミドルポジション



同じDmのペンタトニックのポジションですが

レスポールだと楽々薬指が届くのに

ストラトの場合、小指を使わないと届きません

また

ハイ・ポジションに於いては


フレットの間隔がぐっと狭くなりますが



レスポールのハイ・ポジション



ストラトのハイ・ポジション


私の太い指では

レスポールだと押さえ方工夫しないと

2フレット分押さえてしまう位の違いがあります

因にショートスケールだと

3フレット分を押さえてしまいます
f(^ー^

で、どれが良いとか悪いとか

そう言う話ではなくて

弾きやすさで言えば個人差が出るわけですが

あとはやりたい奏法に合わせるとか、かな(´・ω・`)?

例えば今はそんなに流行らないのかも❓ですが

ワイドストレッチ(指の大股開き)なんてのが流行った80年代



海外のギタリストは手がデカイから
ストラトでも楽勝❗なフレーズも

日本人の小さな手には厳しい
😣

ならばとFERNANDES 等日本のメーカーからショートスケールシリーズで
こんなの


折からのジャパメタブームに乗って、色々リリースされたりしましたね。


44マグナム、懐かし~(≧▽≦)



ショートスケール、指の短い自分にはうってつけ❗ってんで



友人の所有するのを借りたことがありますが




上でも語った通り、指が太すぎて諦めた記憶があります😞💨


まあ、ギターが変わっても弾き方を合わせられれば良いんですが


あまり器用で無いので・・・😞💨




今でもレスポール等ミディアムスケールから、ストラト等のレギュラースケールに持ち替えると、


微妙に弾きにくく感じたりする


自分はまだまだ足りないな~ヽ(;´ω`)ノ


と感じる令和最初の年末だったりします( ̄▽ ̄;)



閑話休題




今年もあと残すところ5日ですか
(*-ω-)

秋にヤフーブログからアメブロに移行してきて


思いがけず、大勢の方に私の拙い文章を読んで頂けて



また多くの方にフォロー頂いたり、いいね付けて頂けたこと



感謝に耐えません


本当にありがとうございました
m(._.)m



ヤフーの過去ログに埋もれた記事もあったりして

まだまだ推敲して載せ直したいものもあったりしますが



とりあえず、本年はここまでとさせて頂いて


だって・・・・






大晦日まで仕事だもん
😭😭😭💦


しかもほぼ夜勤ばかり🌙🏢






と言うわけで





新年は、このギターのサイズシリーズも続きのプランもありますし



ヤフーの推敲記事も・・・・



まあ、駄文ではありますが・・・
( ̄▽ ̄;)



皆さんに読んで頂けるよう


頑張って行きたいと思います。




良いお年をお迎えください。




来年も宜しくお願い申し上げます
🗻🌄


ではまた('ー')/~~