ojii-osbourneのブログ

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  どうも、おじいです ⇦なんか懐かしい響きですね10年ぶりです、

 今ではすっかりオズボーンになってしまいましたけどね

 前のブログで続きを書こうとしたらログイン出来ず新たにここから始めます。

 バトスピだけでなく他にも色々書いていくんでお付き合い宜しくお願いします。

 

 で、しょっぱなからバトスピじゃないことを・・・

 先日Xのポストで生クリームがぁ とか言っていたんでそこら辺を少し

 ケーキ好きなおっさんだけど実は珈琲も大好きなんですよ            今回はそんなおっさんのこだわりの話

 

 初見の珈琲屋(珈琲を提供してくれるお店な)では必ずウィンナーコーヒー(日本独自のメニュー)をオーダーします

 この珈琲の起源はアインシュペナーというオーストリアで飲まれる珈琲です。

 オーストリアと言えば会議は踊るで有名なウィーン会議や美しい街並み、美味しい菓子が思い浮かびますね

 日本版はウインナー風という意味でこの名称に

レシピも随分違います

 アインシュペナー⇒ エスプレッソ珈琲の上に蓋をするように甘みのあるホイップ クリームを乗せたもの珈琲が見えないくらいに乗ってます

 ウィンナー珈琲⇒  ブレンド珈琲の上に同じく甘みのあるホイップクリームを乗せたもの珈琲が見えないくらいやちょこんと可愛らしく乗ってるものと様々

 

 こんな珈琲の違いまで書いといてなんなんですけれど

おっさんのこだわりは邪道中の邪道なわけでして

 そのこだわりというのがホイップクリームは別添え且つ甘くないもの

珈琲はエスプレッソなんて出てくるのは稀なんで敢えてこだわりはしません

 

 こだわりとの出会いは遡ること38年前、仕事の最初の赴任地横浜である。

 飲食業ということもあり仕事終わりは何だかんだで天辺近くになるやっている店と いえば中華街の何件かで夜食程度のもを同じ店で食す日々

休みの日位はと横浜散策元町や外人墓地、根岸競馬場跡など歩いて行ける範囲の所はだいたい行ったそして目についた珈琲屋に入る

 そんな中に出会ったのが意外や意外通勤路にあるお店だった。

 老舗の洋菓子店の2階が喫茶室になっていた

20歳の若僧にはちょっと敷居が高い感じがしたけれど勇気を出して突破

黒のベストを着た初老のクロークがカウンター席へ案内する

少し厚みのあるメニューを差し出すとオーダーを待っている

余計なことは一切言わないここはゲストの空間だからと言わんばかりだ

オーダーはもちろんウィンナ珈琲

待っている間ちょっとそわそわしている自分が少し可笑しく思えた

ウエイターが自分の前に置いたものを見てどうする?となった

そこには少し深めのカップと薄いシャンパングラスに入れられた

ホイップクリーム、小ぶりのスプーンが添えてあった

戸惑っているおっさんを見て先ほどのクロークが

こちら私どものスタイルでございますと添えた

お客様に合った飲み方でお楽しみくださいって事ね

取り敢えず珈琲を一口含むとまた???

まろやかで少し甘い香りがする、普通は店のブレンドとはいえ深めのロースト

の珈琲を選択すると思っていたからだ。何せホイップクリームが甘いのだから

どうする?迷った挙句ホイップクリームだけをスプーンですくい

口へ運ぶ、甘くない!?これは面白い発想のすべてが逆だ

その日から足蹴く通う事になる始まりである

幾度となく通いほんの少し下らない話をするようになったころ

転勤が決まった。今日で暫く来れなくなると話したら

この珈琲に実はもう一つの楽しみ方があると

一度姿を消したあのクロークが戻ってきたときその手には

飾り気のないチョコレートケーキを持っていた

別添えのホイップクリームをこれにすこしのせてお召し上がりください

格別だった

甘みの無いホイップクリームがチョコレートの甘さを引き立てる

珈琲にのせたホイップクリームはまろやかさを出し

ベストマッチングだ

最後にあのクロークが言った

ご利用いただきありがとうございます。当店のこの味をお忘れなきようと

あれ以来あの味以上のものにおっさんは出会っていない

 

お付き合いありがとうございました