試合開始直前のマツダスタジアムで起こった突然の出来事に、球場内は一時騒然となった。練習中に本塁付近で巨人の木村拓也コーチが崩れるように倒れ込むと、異常を察した巨人の選手らが一斉にベンチを飛び出した。
現役時代に木村拓コーチが所属していたこともある広島の選手、トレーナーもすぐにグラウンドへ向かい、同コーチには自動体外式除細動器(AED)などによ
る応急処置が施された。担架に乗せられる際には、関係者らが周囲からタオルを持って取り囲み、事態の深刻さをうかがわせた。
広島ファンの
会社員竹森隆さん(45)=広島県呉市=は「球場内が急にざわついたのでグラウンドを見たら、ぴくりとも身動きしていなかった。ものすごくショック。早く
元気になってほしい」と心配そうに話した。巨人ファンの大学生浦川勇人さん(20)=福岡県飯塚市=も「コーチになって、若手をどんどん育ててほしいと
思っていた。ひどくないと良いが…」と気遣った。
一方、木村拓コーチが運ばれた広島大病院には、親族とみられる人たちが続々と駆け付け、こわばった表情で足早に中へ。巨人の球団関係者は「くも膜下出血で搬送された。今はそれ以上言えない」と言葉少なだった。
クモ膜下出血(くもまくかしゅっけつ、くもまっかしゅっけつ、蜘蛛膜下出血、subarachnoid hemorrhage (SAH))は、
クモ膜
と
軟膜
の間の空間「
クモ膜下腔
」に出血が生じ、
脳脊髄液
中に
血液
が混入した状態をいう。全
脳卒中
の8%を占め、
突然死
の6.6%がこれに該当すると言われ、高齢者よりむしろ壮年期の人に多いとされる。また一度起こると再発しやすいという特徴がある。
最初の出血で1/3が死亡する。更に血管攣縮や再出血の影響が加わり、4週間以内では約半数が、10年以内では60~80%が死亡すると言われている。また、救命できても後遺症が残る例が多く、完全に治癒する確率はクモ膜下出血を起こした人の中で2割と低い。
発症後の予後に関連するものとして、世界脳神経外科連合(WHNS)は意識レベル
の程度による重症度分類を提唱している。これはGlasgow Coma Scale
および局所神経症状(失語症
や麻痺
な
ど)によって5段階に分類する方法である。この分類において、grade IIIとgrade
IVの間には予後に大きな差があるとされ、特にgrade Vは致死率がほぼ100%であるとまで言われている。その為、grade
IV以上の場合は無意味であるとして治療しない病院も多い。
これ読む限りだと最初の出血での死亡は回避したと見てもよさそうですね
恐らく体に負荷をかけないためにこん睡状態にしているのでしょう
これは内因性のクモ膜下出血なので、再出血の可能性があるらしいです
再出血した場合はもれなく予後不良になるらしいです
他にも色々合併症があるらしいのですが、気分がめいるだけなのでやめました
うまくいってくれよ・・・
恐らく今日は一つの山で、そのあと2週間がまた一つの山みたいですね
完治の確率は2割らしいです
2割バッターだってヒットはうつもの
神様が優しいことだけを願うばかりです
オールマイティな選手だっただけに、コーチとして期待してたんだけどなあ・・・