ペットロス撲滅委員会・委員長の「しの」です。
これは、私の楽しかった人(犬)生の1コマです 。
いつもの病院は朝10時からですが、育ての親の
「おじちょ」は9時過ぎくらいには家を出て、9時半前には病院についてました。
「おばちょ」は自治会の会合に行ったので、「おじちょ」と二人で行きました。
さよは家で留守番です。
「おばちょ」と「さよ」とはお家でお別れしました。だから、爽やかにお別れできました。
もちろん、これも計算ずくです。

この写真は、手術が成功して、1週間ぶりに退院して、大好きな家に帰れる。そう思って車に乗り込んだ時のものです。
この時は、希望で胸が高鳴りました。
でも、2017年2月11日の朝は、微かな希望を持つことも難しい状況でした。
それでも、最後に悪あがきをしたくて、こうしました。さすが「おじちょ」、診察時間前の病院へ入り事情を説明して、私を先生の元へ届けてくれました
正直ギリギリでした。
適切な処置をしてもらい、少し顔をあげられるようになりました。
落ち着いたところで、先生が「おじちょ」を呼んでくれたのです。
いっぱい抱っこしてもらった手で、何度も何度も頬を撫でながら、「ガンバレ」って優しく言ってくれました。
だから私も「大丈夫」と目を合わせました。
そして頬にキスをしてくれた後
「先生お願いします。」
と先生にすべてを託してくれました。
お互い、先のことは理解していたと思います。
でも、お互い、今まで面倒を見てくれた先生に託すことで、もしかしたらとういう淡い期待も抱いていました。
「しの・がんばれ」
これが最後の言葉でした。














2017年2月11日 15時10分
家族と、お世話になった病院の皆さんに見送られながら幸せに旅立ちました。
育ての親は二人ともずっと泣きっぱなしです。
泣きながら、一度大好きなお家に寄ってくれました
家の中を一周回ってから、葬儀場へ向かいました。
その日のうちに火葬してもらい、お家に戻ってくることがきました。
ピンクの骨壺が私のです。
隣の緑の小さいやつは、「さよ」の兄弟です。
帝王切開で、大変だったのですが、他の4人を守るため、最初に出てきてがんばった子です。
だから名前は「はじめ」って言います。
「はじめ」は私を13年近く待ってくれたので、これからは「はじめ」のお母さんを一生懸命頑張るつもりです。

「しの」って書いたプレートには「おばちょ」が
いっぱいありがとう
って書いてくれたので、私も今日は家族みんなに思いを伝えます。
