私の楽しかった人(犬)生の1コマです。

ドックフードはしっかり噛んで食べる派です。
「ガリガリガリガッッガッガリガリガリ」
おかげで歯石もあまりつかず、15年7か月、ずっとなんでもよく噛んで食べました。
娘の「さよ」は「ペロリごくっ!」で、フードをちっとも噛みません。これだけは躾損なってしまったところです。
私は、ご飯を残したり、食欲がなくなかなか食べ終わらないということはなかったのですが、「さよ」
は時々のんびり食べたりします。
もうそうなると、残っている「さよ」のお皿をにらめつけて、「の~こ~せぇ~」と呪いをかけますが一回も効いたことはありません。かえって見せびらかすように、わざとゆっくり味わって食べます。この辺も躾を間違ったところです。

おそらく呪いをかけながらも、まな板から降ってくるかもしれない「お宝」が気になって集中できなかったのかも。
「ご飯の時間」が終わっても、私はまな板からの、
「お宝」待ち。真面目に毎日待ち続けました。チョイチョイ「キュウリ」など、転がりやすいものが降ってきます。つまり、「継続は力なり」です。
娘の「さよ」はというと、

食後は、完全に社長です。