2024年から始まった新NISA。私もつみたて投資枠と成長投資枠をフル活用しています。
今年のNISA枠は年始にほぼ全額S&P500連動のインデックスファンドを購入しました。 ここでその結果を振り返ってみます。
現在の運用状況
結果はマイナス約90万・・・(以前から保有していた分も含みます)。 長期保有前提とはいえ、やっぱり気になりますよね。
一方で国内個別株の売買成績はプラス約74万とまあまあの成績。
年始一括投資のメリット・デメリット
年始一括のメリット・デメリットは以下の通りで、私はメリットのほうが大きいと考えていますが、今から冷静に考えると1ドル157円以上でかなり円安でしたね

ただ、相場が読めないと考えているので後悔はありません。
メリット
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年初の資金を最大限活用できる:運用期間が長くなるため、長期的に見てリターンを得やすい。
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値動きを気にしなくていい:一括投資後は淡々と市場に任せるだけ。
デメリット
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タイミングによる影響を受けやすい:もし年始が高値圏だった場合、短期的には含み損になる可能性も。
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精神的負担:一括投資後に下落すると、気になってしまう。
今後の方針
投信の成績が悪いので、何とか個別株で取り返したい気持ちが強いですが、リスクを取り過ぎたり、利益確定を急ぎ過ぎないように気を付けたいです。
新NISAではS&P500のような長期的に成長が見込める指数に投資し、15年以上の長期目線で資産形成を進めます。
今後も定期的に運用結果を振り返りながら、資産運用について考えていきたいと思います!