一連の新型コロナウイルスのニュースで
「免疫を強化しよー！」という言葉をよく聞きます。
そして、「〇〇を食べると免疫があがる」といった宣伝文句も目につきます。
ほんとうに免疫力を上げるとは
何かを食べたからと言って
すぐに免疫力があがることでは ありません
誰に備わっている免疫力であるのは もちろんのことで、
免疫力が高ければ、それは自然治癒力が高いということです。
しかし 免疫力は一夜漬けではできないです。
免疫力をあげるための
前提条件として ３つあげられます
１ 過去の薬歴や、ワクチンを受けている歴が最低限であること
＝ 自身の免疫のパターンファイルが賢いこと
２ ストレスが ないこと
３ 意識が 『治る』 方向に
向いていること
まずは、１ 過去の薬歴や、ワクチンを受けている歴がないこと のお話です
白血球にはいっている
さまざまな仕事をする免疫細胞くんたちは
チームワークで働いています。
生まれたときから 成人になるまで
その 免疫パターンファイルは 常にバージョンアップされていくはずでした
たとえて 言うなれば 要らない
ウイルスや 菌を 体から 除去していくため
数学式を どんどん 自分で 説いていくような 感じです
自分で解いていけば 地頭 が強くなるし
そうでなければ 退化していきます。
使われない
免疫細胞さんたちは いじけています。
『俺って必要ないんだ。。イジイシ。。』
サラリーマンで言うと彼らは窓際族 笑
体という 土壌を 強固なものに
していくことが とっても 重要です
免疫のパターンファイルは 赤ちゃんのころから いかに
薬や 予防注射 を受けないで 自分で治癒を 促してきたかが
とっても 大事なのです。
例えば わたしの場合。
父の方法で、ユニークな風邪の治し方をしていました
小さいころから 風邪ぐらいでは
病院は 行かせてもらえなく
こたつの中で お味噌汁を飲んで、汗をかきながら 治していました
これを 現代の 風邪を 自分の免疫で 自然治癒してきたということに
置き換えると。。。
こたつに入る＝＞ 体温が上がって ＝＞ 免疫力アップ
味噌汁 ＝＞ 食欲がないので 最低限の栄養源 ＋ 体温をあげる ＝＞免疫力アップ
で、翌日には すっきり
治っている
いまでも
もちろん
風邪ぐらいだったら 自分で治せるので
病院はもちろん行く必要がないです
なので
風邪がはやっている オフィスでも
わたしだけ スルーして ほかの人に風邪が
蔓延していっていたことが よくありました
それは、わたしの 免疫のパターンファイルが
強いからなんですね。
イメージでは
１００人 風邪になっていても 免疫が高ければ その ウイルスには かからない
といった感じです
さらに、わたしは 大人になってから
インフルエンザも 自力で治したので 抗体ができているので ＝ 免疫力 が 比較的 高いといえます。
一方で すぐ薬やワクチンに
頼るなんて場合は
自身の 免疫力が 弱い
頭を使っていな 免疫細胞くんたちは
おバカさんになっています
風邪などに見られる
『痛い』や『熱』の症状を止めることは
身体が治癒しようとしている行為を
妨げていることになります
少しづつ 薬に依存したり
すぐワクチンを打つ癖をやめる
ただし
ときには 会社で大事なプレゼンがあったり
持病で 薬を飲むことで 体が楽になる方もいると思うので
身体の声を聴きながら行ってくださいね。
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