今回からは、カードケースづくりの様子を記録していきます。
ヌメ革タンローを手染めして作ろうと思います。
手前側が紫。奥側が空色です。
革の銀面(表側)だけに色付けしました。
この染め方を丘染めというそうです。
床面は革の元々の色(ナチュラル色・生成り色)です。
写真では色が濃く見えますが、水分を多く含んでいるためです。
完全に乾ききるまでには丸1日かかります。
乾かすときは、日の当たらない風通しの良い場所に置いておくといいですね。
手染めは、
自分の好きな色を作れることが最大の売りです。
あえて言うとすれば、乾くまで次の作業に移れないのが難点です。
事前にこの色にしようと決めておいて前の日のうちに染めておけば、次の日に即作業に移れるということでしょうね。
新しい色を考えながら作るという場合には、どうしても時間がかかってしまいます。
まあ、それが楽しいんですけど。
ちなみに今回使った染料はコチラ。
ローパスチックです。
https://item.rakuten.co.jp/shuharirepair/roapasbatik-1/?variantId=1401
https://item.rakuten.co.jp/shuharirepair/roapasbatik-2/
ただ、セイワ製なので、在庫限りだということです。
空色などの淡い色の染料は自力で作るのが難しいので、プロの力を借りるのが手っ取り早いんですよね。
私自身、使っている染料がなくなった時に何の会社の染料を使おうかと悩みの種です…。
とはいえ、いろいろ試していければなと思います。
「空色」に近い色の染料を1つ発見しました。
Lized ルミナスカラー 60ml 全7色
https://item.rakuten.co.jp/good-leather/10003268/
です。
では次回もお楽しみに。
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４月第３週目まで埋まっております。
次にご注文される方は、最速で４月第４週目までに発送できます。
基本的には、早くて1週間、遅くとも１ヶ月で完成します。
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クリーマ
https://www.creema.jp/c/ojamalegaful
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「ojamalegaful」と入力すると商品が見つかりやすいと思います。
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