僕の店ではAVを売っている。

さまざまな客が居る中でたまに居るのが
「俺が見るんじゃねーんだけどよ・・・頼まれてよ~~」
と、聞いてもないのにアピールしてくる客。
どうせ見るんだろ・・・と思いつつ「そうですか」と
相槌うつのにも慣れました。

その場合は誰であろうと見るわけだからAVとしての
任務は達成できるわけである。。。おかずとしての。

しかし、先日ちょっと変った客が来た。

同じタイトルの商品をレジに持ってきて
「この娘が出てる作品他にはないの?」と、聞いてきた。
検索するも昔の女優の為に当店に在庫はなかった。
「この復刻番だけですね」と伝えると、そうですかと納得。
これ下さいと同じタイトルのDVDを2本買うという。
「同じですけど」と言うと「いいんです」と間違えではない様子。

すると客が勝手に語り出した・・・・。

「この娘は随分前に引退していて作品事体廃盤になっていて
なかなか置いてないんだよね。偶然入ったここにあったから
買うんだよ。ネットでも取引されているんだけど見つけたら買う
事にしているんだ・・・・・」

僕のリアクションは「ふーん」その程度だ。でも、次の発言に驚いた

「でも、見ないんだけどね。たまったら廃棄したりしてるの」

見ないの??何で??捨てるの??見てないのに??
ちょっと話に食いついた僕は聞いてみた。「せっかくなんだから
見たらいいじゃないですか」でも客は「見ない見ない。ハハハ」
何の笑いだ・・・何も面白くはないぞ・・・。「じゃ、何で?」
と素朴な疑問をぶつけてみた。そして・・・

僕のリアクションは「あぁーあ」って程度。客の発言にちょっと引いた



「誰かに見られるくらいなら。。。。全部俺が所持していたいんだよ。」



おそらく彼女は不特定多数の男に見られる為にAVを撮った
だが客は俺だけのアイドルでいて欲しいと願った。
側に居る事は叶わないけれど、せめて君の裸は俺だけの
ものにしたいんだ。って事なのか?

まさに「天城越えシンドローム」
誰かに盗られるくらいなら あなたを殺していいですか


ちょっと立て続けの更新