雪道の怖い思い出【6】 | おジャのあれこれ奮闘記

おジャのあれこれ奮闘記

おジャと申します。「お」はひらがな、「ジャ」はカタカナです。ミニ四駆と冬はスキーをやってます。

チェーンヘルパーは便利なようで危ないぞ!

金属チェーンの装着の仕方でオーソドックスな方法は、以下のとおり
1.チェーンを広げて裏表を確認する。
2.装着するタイヤの進行方向または後退方向に裏向きに敷く。
3.チェーンを踏む位置まで車両を移動する。
4.踏みつけたチェーンの両端を持ち上げ、タイヤ上部で奥側および手前側のジョイントを結合する。
5.ゴムバンドをかける。

・・・てな手順になるかと思うけど、3番目の「踏む」というのが結構難しい!
きれいに梯子の中に踏み込めればいいのだが、くちゃけたり、縦側のチェーンをふみつけたり。
で、4番目の作業をしようとすると、ジョイントが届かないなんてことになるわけ。
こうなると、再度車両を移動させてきれいに踏み直さないとドつぼにはまる。
なんせ、1トン以上ある車両のタイヤが踏みつけているチェーンなんて、手で引っ張ったって外れないもんね。

こんなドつぼに落ちないように便利グッズがあるんだ。

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「金属チェーンがすばやく取り付け簡単!」なんてパッケージに書いてある「チェーンヘルパー」という商品。
金属チェーンの装着を楽にしてくれるプラスチック製の溝付き踏み台とでもいいましょうか。
ものはプラスチック製の単なる踏み台。
しかし、踏み台に深い溝が入っていて、そこにチェーンの桟になる方を入れておく。
で、おもむろにその踏み台の上に車両を乗り上げて停止する。
すると、お~~~っ!タイヤがチェーンを直接踏んでしまわないので、簡単にジョイントが届くではないですかっ!
なんて優れモノなんだァ~~~~!

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しか~しっ!ここからが怖い話。。。
スキー場へ行ったとき、夜間かなり冷え込んで路面がキンキンに凍結していた。
例のごとくノーマルタイヤなので、金属チェーンを装着しようとこのチェーンヘルパーにチェーンをセットして乗り上げる。
お~っ!パッケージに書いてあるとおり簡単やん!
で、タイヤハウスの中に手を突っ込み、奥側のジョイントを繋ごうとしているときに前輪がゆっくり動き出した。。。
あっ!と思い、タイヤハウスから手を抜く。
車両はそのままチェーンヘルパーから転げ落ちて止まった。

あやうくタイヤとタイヤハウスに手を挟まれるか、巻き込まれるところだった。
しかも、そのあとなんで?と思って車両を押してみると、手で軽く押すだけでツーーーーーと動く。。。
凍結路面の滑りやすさにまたまたゾッとした。。。

原因は以下のとおり。
・チェーンヘルパーに乗り上げたあと、サイドブレーキを引いて停車していたのだが、後輪はノーマルタイヤのまま。
 ジョイントをしようとチェーンを引っ張ったときに、簡単に後輪が滑ったのだ。
 で、引っ張る力に任せて前輪は空転し、チェーンヘルパーから転げ落ちたのだった。
 前にも書いたけど、サイドブレーキは後輪だけに効いていて、前輪には効かないんだもんね。
◆チェーンヘルパーを使うときは、車止めを使用すること。
 でないと、思わぬ事故につながりますぞ。