今度は病気の話題。
今の旬はやっぱり、インフルエンザ。
インフルエンザは、ウイルスによる病気で、
A型、B型、C型とあり、だいたいA型とB型が流行します。
A型も一つだけではなく、ソ連型、香港型などがあります。
A型に1回かかったから今シーズンもうA型にはかからないと思ったら間違いで
ごくまれに、2度かかる人はいます。
ちなみにAもBもかかる方は多いようです。。。
インフルエンザのワクチン。
効きますか、と非常によく言われます。
対策としてできることは、手洗い、うがい、マスク着用、予防接種です。
というのが基本的な返答です。
中身の株は3種類、毎年予想して変えてワクチンにしてくれています。
妊婦なんですけど大丈夫ですか?←大丈夫です
赤ちゃんはどうですか?←6か月から打っても大丈夫です
授乳中なんですけど大丈夫ですか?←問題ありません
という質問が非常に多いですが、妊娠中のママさんや子どもが一番抵抗力が弱いです。
その子どもや妊婦さんをインフルエンザから守るためにも、
本人や周りの人が予防接種をすることが大事かなと思っています。
インフルエンザの確定診断
今は迅速検査キットが優秀なのが出ています。
しかし、陰性=インフルエンザじゃない、というわけではないんです
本人の症状からも診断されています。
ちなみに発熱後24時間、最低12時間は立たないと、迅速検査はうまくいきません。
インフルエンザかも、とおもったらしばらくおうちで頑張ってください。。。
インフルエンザの症状は
基本的に、発熱!です
今年は咳を引きずる人が多いようです。
大人は、37度台でもインフルエンザなことはよくありますし、
B型なんて特に、36度後半でもインフルエンザってこともあります。
治療は、タミフル、リレンザ、イナビル、ラピアクタ(点滴)です。
発熱して48時間以内に使用すると効果が高いと言われています。
赤ちゃんもタミフル飲みます。授乳中のお母さんでもタミフルは飲めます。
妊娠中でもタミフルでOKです
タミフルがNGなのが、10歳から20歳未満。その子たちはみんなリレンザかイナビルです。
タミフルの異常行動が問題になりましたが、
インフルエンザは高熱を起こす病気です。
高熱によるせん妄で起こしていると言われていますが、
タミフルとの因果関係が否定されていないので、その年代だけ避ける、とされています。
解熱剤は、カロナール、アンヒバ、アルピニーなど、アセトアミノフェンが使用されることが多いです。
使ってはいけない解熱剤があるので注意。
大人はロキソニンを使用することが多いようですね。
授乳中でもロキソニンは大丈夫ですが、できればカロナールのほうがいいでしょう。
妊娠中はカロナールのほうがいいです。
赤ちゃんには、アンヒバ、アルピニーなどの坐薬
子どもには坐薬かカロナールの粉、ピリナジンなどを使用します。
インフルエンザになれば必ず説明する、登校・登園基準。
これは、外出を許可する基準と思ってもらいたいんです。
(が、よく元気だからとスーパーで見かける患者さんもいます・・・)
熱が下がっても感染力が残るため、解熱後3日とか、発病してから5日、と言われているので
世の中に振りまかないためにも外出も控えてください。
今はネットスーパーとかもたくさんあるので活用してください。
そんなことエラソー言っていますが、
インフルエンザ、今年度かかりました。
看護師やって7年、こんなに毎日数十人のインフルエンザ患者と接することがなかったため
うつるだろうなーと思ってたのですが本当にかかると辛いですね。
そして、咳が非常に長引き、ぜんそくの治療薬にまで手をだしました。
たぶん、A型だったんで、B型が流行りだす来月頃が恐怖です。
そして、今ちらほらB型が出ています。コワイヨー