アメリカの職場では年度末が近づき、忙しい日々が続いています。皆さんはいかがお過ごしですか?
わたしの場合、急なタスクが舞い込み、忙しくなると、「あれをする時間がない。」「期日までに終わらなかったらどうしよう。」「でも、あれもしたい!」と心に余裕がなくなってしまうことがあります。
日々の生活、仕事の中でやらなければいけないこと(must)に手一杯、先まで予定がたくさんとなり、「本当にやりたいこと(want)について考え、行動する時間がない。」
皆さんにもそのような経験はありませんか?
心に余裕がない状態で仕事や生活を続けると、業務にミスが出る可能性も高くなります。さらには、家族や職場のコミュニケーションや人間関係のあり方に影響を及ぼすこともあるかもしれません。
日々の生活に「余白」を持っておくことで、自分の感覚を取る戻すことができ、心に余裕を持って日々を生きることに繋がるのではないかと感じています。
余白っていい表現だなと思い、これをキーワードに記事を書いてみました。
私のアメリカ生活を振り返り、心に余裕を持って日々の生活を送るために、私たちができることについて、ブログに整理しています。
アメリカの会社で働いて、自分を大切にする同僚を見て、学んだことも多いなと感じています!
私も心に余裕を持って、忙しい時期を乗り越えることができれば良いなと思います。