こんばんは!

 

多くの方がお盆休み中でしょうが、ゆっくりと過ごせていますか?

昨年に続きコロナ禍において中々遠出はできませんが、いつもより奮発したテイクアウトの食事を買ってきたり、家の庭でバーベキューをしたりと、制限がある中で少しでもせっかくのお休みを楽しみたいですね。

 

 



さて、話は変わりますが、

当社の筆耕者に奉納していただいた書についてご紹介致します。

 

ご奉納された書は、第55回、昨年の茨城県芸術祭美術展覧会の書の部門で特賞を取ったものでございます。

 

私は参集殿の玄関入ってすぐの正面にある窓口上にどどーんと飾りたいなと考えていたのですが、宮司と相談した結果、この素晴らしい書は是非とも拝殿内に飾りたいとのことで、皆様方が祈祷の際にお掛けになる場所の正面向かって右手側に飾ってあります。



 

「氷壺無影像」…壺の中の氷は透き通っていて影が無いように、心中に一点の暗影が無いことを意味している言葉だそうです。



 

ご紹介が遅くなってしまいましたが、祈祷で昇殿した際には是非注目してみてください!

 

 

 

oiwamiko