こんにちは!
先日、御岩神社の天井画が見たい!!!とコメントをいただいたので、本日張り切って写真を撮ってまいりました(*^▽^*)
ただ…気合は十分だったのですが…
天井画を撮るのが難しく…
私には上手に撮影することができませんでした(T_T)
後ほど他の巫女にもっと映える写真を撮ってもらい御岩神社公式Instagramに投稿します
さて、気を取り直して…!
御岩神社には3か所天井画がございまして、せっかくなので御岩神社以外のものも紹介致しますね(^^♪
境内を進んで一番最初にご覧いただけますのが、楼門の「日天月天図」です。
▽.日天月天図
意外と通り過ぎてしまう方も多いのですが、楼門を通る際は上を向いてください!
ものの陰と陽を表しておりまして、日本画家の「浜田泰介」先生に描き入れていただきました。
浜田先生には新しい大日堂に絵を描いていただく予定でございまして、私達も完成が楽しみで仕方がありません♪
▽.楼門
続きまして…
当社で最も新しい天井画が、斎神社の「御岩山雲龍図」です。
▽.御岩山雲龍図
こちらの天井画は御朱印帳にもなっておりまして、先日茨城新聞でもご紹介いただきました。
2016年の県北芸術祭の折に、「岡村美紀」さんに書き入れていただきました。
龍神様は水神様でもあらせられますので、「雨が降るがごとく神の教え仏の教えが広く知れ渡りますように」と祈りが込められております。
もちろん御岩山には龍神様も祀られていますので、興味のある方はお気軽にお尋ねください!
▽.斎神社
最後にご要望をいただきました御岩神社の天井画ですね!
▽.鳳凰の天井画
御岩神社拝殿の天井画は「鳳凰」です。
昇殿する機会も限られるでしょうし、ご存知の方は少ないのではと思っております。
気になる方は、祈祷の際にチェックするか、開いている社殿の戸から覗いてみてください
▽.御岩神社
一通りご紹介致しましたが、お詣りの際は天井画の存在も思い出してみてください(^_-)-☆
oiwamiko