とうとうマチュピチュに一番近い村、マチュピチュ村に向けて
リーチかかりましたよっ！
この、PERU RAILに乗って、またまた移動です！
青い車体が山と空に映えてめっちゃ素敵～！！
この鉄道は、地球上で2番目に標高の高い場所を走る列車なのだ。
イエーーーーーイ！！！
サングラス夫妻w この時間から、えらい日が眩しくて…！！！
かわいいマーク！！
マチュピチュ遺跡、リャマ、コンドル、インカの石組みとかがモチーフ。
なんとも良い味のシンボルです。
木製の座席が用意されたペルー国民の人々にのみ利用可能な割引座席があるそうで、
そちらの車両に並ぶ地元の方々。
うちらの並ぶ車両は、観光客ばかりです。
土産物屋さんではあまり見かけなかった観光客たち。
駅にはかなりいました！
うちらの乗った客車は、ビスタドームと呼ばれ、
車両の側面と上部が大きな窓で囲まれた列車で、
素晴らしい景色が堪能できるんじぇす。
オリャンタイタンボが山に囲まれているので、
こんな風に綺麗に山と空を美しく天井に眺めながら移動できるのです。
あきたともたは通路挟んで向かい隣…
みんな相席です。どちらも窓際はゲットできんかったw
しかし、ウルバンバ川沿いを走るので山と川がほんっとうに美しい。
車だけでなく電車も乗れる旅にできて嬉しいなぁ…。
こうやって標高2,600mのオリャンタイタンボから2,000mのマチュピチュまで、
ウルバンバ川沿いの約50kmのカーブの多い線路を下ります☆
料金には軽食とドリンクが含まれていて、配られました。
ちょっと小腹空いてたうちら嬉しい♪
バナナチップとチョコレートです。
しょーもないけどこういうパッケージを持って帰りたくなるあきた…
ホットでホット一息（ひどい）
のんびり景色みながら軽食食べてると、1時間半余りで
マチュピチュ駅に到着～～～～！！
以前はアグアス・カリエンテスと呼ばれる村だったそう。
うちらの乗って来たPERU RAILの横にはINCA RAILも。
別の会社が運営してるみたい。
PERU RAILの方が有名だけど、こっちも乗ってみたいなぁ。
駅の前ではたくさんのガイドさんがお客を探してプラカードを掲げていました。
うちらの担当ガイドさんもこの中に。
お互いを見つけ、とうとうマチュピチュ麓の村に入ります！！
（その９につづく）
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