惜別 | レガシィの呟きとか
猫のちーちゃんが亡くなった

青梅市富岡の家の庭をお米で使っていたのでアクアを駐車場にとめて軽トラに乗り換え畑に行きかけたら、ちーちゃんがアクアの所まで来てキョロキョロしてる、シャアない軽トラに積んであった▷ねこまっしぐら持って軽トラから降りてくと嬉しそうに足にからみつくちーちゃん
片手で抱え母屋のエサ場へ連れて行く
大好きな缶詰もらってハグハグいいながら貪っていた、スプーンもなめてもらいたかったので、ひょいと差し出すと一度ペロッとして、目だけで私を睨む
食事をしている猫をその場に残し私は畑に向かった。

のに、これがちーちゃんをみる最期となった

庭をお米の脱穀で出入りしていた車に入ってしまい即死だったようだ


この家は、私の家と畑の中継地で、自宅から車で来てここで軽トラに乗り換えていた
ちーちゃんは主を亡くしてから、もう10年以上もこの家で独り暮らしだった
いつも下の駐車場まて出迎えてくれた
最近では畑から戻るころになると駐車場のアクアの下で待っていてくれた

裏庭の果樹の手入れをしていると、足の間をすり抜け、少しはなれた草の上でのんびり毛繕いしたり昼寝したり

丸太と柏ノ木の板でベンチを作ってあげたら、めっぽう気に入って、私をそこに誘導してはブラッシングを要求した

雷が苦手だったちーちゃんは、空がゴロゴロ言い出すと怯えながら私の後ろでじっとして、ゴロゴロが遠ざかるのを待っていた

最近では、すっかり歳をとって、全く走らなくなっていたが、数年前までは足の速いのを自慢気に豹のように裏庭を走ったり、雀や小さなネズミなんかをつかまえていた

イチゴを摘んで出荷の選別作業をしてるとテーブルの下まで来て、なんか見たそうにしてる、遠慮して上には来ない、ひょいと抱えて上げてやると、なぁんだって感じでコロコロ転がったイチゴを避けて歩きまわる
果物は嫌いなのか全く興味ない感じ

なんか思い出はつきない
私をどこまでも信頼し愛してくれた
美猫のちーちゃん

庭の一画に小さなお墓をつくり
畑に咲いていた百合とコスモスをかざり、お線香一本立て

合掌

推定年齢20歳
2017年10月30日