散歩がてら新都心の駅まで行った。

もう、11月末。この間、クリスマスツリーの工事を見かけたけど、完成していた。これを見るといやおうなし時間の過ぎる速さを感じてしまう。そして年の瀬が近づくと、私の一番辛かった日々のことも思い出してしまう。

工事中のクリスマスツリー

この駅は、さいたまスーパーアリーナがあるので、そのイヴェントによって駅を乗降する人の様子が全く違う。今日は誰のコンサートがあるのだろう?ごく普通の女性が多い。ぞろぞろとアリーナの方面に向かっている。

広場にはグッズも売っていて、同じ手提げバッグをほとんどの子が持っている。私の時代には、このように芸能人に夢中になることはまずなかった。スターは身近な存在でなくてステージや映画の中だけの存在だった。追っかけなんて・・・・まず、私の周囲にはいなかった。

そう、思って学生時代の友人を思い出した。そう言えば、とても大人っぽくて周囲とは雰囲気のちがう女性がいた。15,6才だけど彼女は20歳を超えているように大人っぽかった。

ビートルズが来日した時、彼女は学校を欠席してコンサートに行ったという噂が流れた。後日、彼女にそっと聞いてみたら・・・・彼女、否定しなかった。コンサートの事を楽しげに話してくれた。

ちょっと周囲と違って大人っぽかったSさんは今、どんな人になっているのだろう?

 

私世代の人も追っかけをしてスターに夢中になるようになったのは何時頃からのことだろう?

私は、スターに夢中にはなれない性格だから追っかけも出来ない。こうしてスターのコンサートに集い、グッズを購入している女性たち。今の時代はそれだけ平和なんだろうか。それとも現実には夢や希望を注ぎ込むほどの魅力がないからなのだろうか。

そう思いながらランチをして、上映されていた映画『悪の法則』を観て来た。キャメロン・ディアス 何となく気になる女優だが、映画の中の彼女は強烈で非日常的な生活をしている。私の全く知らない超上流階級の事、犯罪組織の事。途中、心地よく眠ってしまい、ストーリーの前後が結びつかず????。まぁ、強烈な映画で刺激的、たまには良いかも。相方は面白かったと言っていた。