皆様 こんにちは、トドワラです!
キリシマツツジ(霧島躑躅)は日本固有種で、ツツジ科ツツジ属の常緑低木です。
九州南部の霧島山中に自生していたヤマツツジ(山躑躅)を選抜して改良されたもの
が江戸時代に江戸を中心に栽培され、その後、日本全国に広がりました。
4月~5月に紅色、紅紫色、桃色、白花を枝先に2~3輪咲かせます。
花冠は漏斗型で、花被片は5裂し、花径は3~5 cmです。
5枚の花被片の内3枚が上にあり濃紅色の斑点が点在します。
雌蕊は1本、雄蕊数は5本あります。花名は原産地の霧島山に因んで付けられました。
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皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
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