皆様 こんにちは、トドワラです!
ミツマタ(三椏)は、中国の雲南地方やヒマラヤ地方を原産とするジンチョウゲ科
ミツマタ属の落葉低木です。日本には慶長年間に渡来しました。
成長すると高さ1~2mほどになり、枝が必ず3つに分かれるという特徴があります。
12月頃から蕾を生じ、小型の蜂の巣のような蕾のまま越冬し、気温が高くなるのを
待って開花し始めます。開花は葉が出る前の2~4月。
花は筒状の小花30~50個からなり、外側の小花から順に咲く。
咲き始めは蜂の巣のように下向きだが、咲き進むにつれて全体がボール状になる。
花は花弁のない萼片が筒状に発達した無弁花で、反りかえるようにして咲きます。
先端は四裂し、外面には白毛が密生します。内側は無毛で鮮明な黄色です。
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように