このアテツマンサク(阿哲満作)は、平成20年11月11日岡山県新見市から
当地に寄贈して頂いたものです。新見市指定天然記念物で、新見市の花に
指定されています。環境省レッドリストでは「準絶滅危惧」とされています。
皆様 こんばんは!
アテツマンサク(阿哲満作)は、マンサク科マンサク属の落葉小高木です。
広島県北部から岡山県中北部が自生地となっているそうです。
大正3年、故牧野富太郎博士が岡山県 阿哲郡 新見市で発見し
阿哲郡の郡名をとって「アテツマンサク」と命名したものだそうで
マンサクの変種とみなされて居るそうです。
分布は主に中国地方の山地だが四国、九州の一部でも自生するそうです。
花の中央部が赤でなく黄色いのが特徴で
そのため遠目に見える全体の色が明るい淡黄色に見えるそうです。
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように