皆様 こんばんは、トドワラです!
ロウソクノキ(蝋燭の木)は、パナマ固有種でノウゼンカズラ科ロウソクノキ属の
常緑低木です。樹高は6-7mで樹皮色は淡灰褐色をしています。
開花期は10-11月で、花は幹から直接咲く幹生花で、夜に花を咲かせます。
花は白~薄緑色で、長さ7cm、直径5cmの漏斗状で花弁先端が5裂します。
直径は5cm程です。花後に成る果実は蒴果で表面は蝋質です。
果実は直径3cm、長さ30~100cmになり熟すと黄色くなります。
受粉は主に蜜を好むコウモリにより行われます。
円柱状の果実はローソクに似ており林檎香があり、食用や家畜の飼料に成ります。
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように