閉山を迎えた 今年の富士登山の登山規制 | トドワラのブログ

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皆様こんばんは!

 

閉山を迎えた 今年の富士登山と登山規制

 

2024年夏から吉田ルートでは、

 

「5合目の登山道入り口に仮設ゲートを設置。登山者を1日4000人に制限し、

 

通行料も徴収した。」そうです。

 

誰でも支払える限度の通行料等であるならば異存は有りません。

 

登山者を1日4000人に制限するのも現状では異存は有りません。

 

しかし、「5合目の登山道入り口に仮設ゲートを設置」には反対です。

 

日本の富士山なので日本人で有れば、誰でも何時でも貧富に関わらず登れるのが

 

山です。山は誰の物でも有りません。

 

山には場所の権利を借りて登山者の為に営業する山小屋は数多く有ります。

 

しかし、山小屋に泊まらない登山者を締め出す様に、ゲートを作って

 

何時から何時までは、山に入る道を通さないと言うのには反対です。

 

富士山の山小屋に泊まらない自由も有るはずです!

 

山小屋に泊まる者だけの富士山では無い筈です!山小屋に泊まれない

 

事情は色々あり、其れに依って不利益を受けるのは全くおかしい!

 

私は嘗て友人と2人で富士山に登った。

 

浜松町の夜勤の仕事明けに、町田のアパートに帰った後、

 

友人と河口湖駅に向かい、河口湖駅前から五合目行の最終バスに乗ったが

 

非常に混んで居た。恐らく全ての乗客が夜、富士山に登る人だったと思う。

 

夜中に富士山に登る為のバスも出ていたのです!それが何故悪いのですか? 

 

事故は自己責任なのです。

 

世の中には、日数も費用も充分でないが山へ行きたい人も沢山居るのです!

 

そうで有るか否かを別にしても、富士山の山小屋に泊まらない者は

 

ゲートを閉めて、登山したければ山小屋に泊まれと言うのは

 

余りにも強権的だと思う!

 

皆さん、夜の登山者の灯りが延々と続く画像を皆さんも見た事が有ると思います。

 

それも富士登山の文化の一つと思いませんか?

 

富士山は初めてで何も分からなかったけれど、くねくねと何処までも続く

 

灯りの帯のお陰で迷うことも無かった!皆さん、良く考えて下さい。

 

以前から、昔から、夜登る登山者は多かったのです。それも富士登山です!

 

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