エゴノキ(斉ゴ木)と「エゴノネコアシ」  | トドワラのブログ

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皆様 こんばんは!

 

エゴノキ(斉ゴ木)は、日本原産で、エゴノキ科エゴノキ属の耐寒性落葉小高木です。

 

日本、朝鮮半島、中国、フィリピン北部の東アジア地域に分布します。

 

初夏に、枝から総状花序を伸ばし、白色または淡紅色の芳香のある小花を房状に

 

下向きにつけます。葉は小さい長楕円形で先端が尖り、葉縁に鋸歯があり互生します。

 

7月頃に灰白色の卵形をした可愛い果実がなります。

 

9月から10月に表皮が茶色に変色し、破れて中の種が見え始めます。

 

 

 

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7月頃、実と混じって、バナナの房のような奇妙な形のものが混じっています。

 

これは「エゴノネコアシ」だそうです。

 

エゴノネコアシアブラムシがエゴノキに寄生して、細胞が傷ついて出来た虫こぶです。

 

猫の足に似ていることからこの名がついたそうです。

 

この房室は長さ約20㎜、直径5㎜程度です。

 

この中には数十匹ものエゴノアシネコアブラムシの幼虫が居るそうです。

 

 

 

 
 
 
 
 
 
 

 

 

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