皆様こんにちは!
トクサバモクマオウ(木賊葉木麻黄)はモクマオウ科モクマオウ属の常緑高木です。
高さ7~10mの常緑高木で雌雄同株。若枝には灰白色の毛が密生し、のち無毛となる。
枝につく葉は線形で7(6~8)個が輪生し、株は茎と合着し、上半部は離生して反曲す。
葉状枝はふつう緑褐色、 先端が垂れ下がり、長さ10~27cm、節間は長さ3~8mm。
私が見たのは極小さいトクサバモクマオウで、どう見ても松の葉っぱでした。
東南アジアからオーストラリアの熱帯地域が原産で、
葉は退化し、小さな鱗片状になって小枝に輪生する。
松の葉っぱでは有りません!
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように