皆様 こんばんは!
ミヤマトベラ(深山扉木)は関東地方以西~九州の山林中に希に生える、マメ科
ミヤマトベラ属の常緑小低木です。7月頃、茎の先に花穂を伸ばし、
長さ4~15cmになって多数つき、蝶形で白色、長さ10~11mm。
果実(豆果)は楕円形で長さ12~15mm、黒紫色に熟す。
葉は互生し、深緑色で楕円形の小葉をつける。深山に生え、
小葉が暖地の海岸に多いトベラに似てしかも山地に生育することからついた。
ミヤマトベラと名付けられたが、自生地は標高1,000m以下の山地の
林床であって「深山」ではなく、また、トベラの仲間でもない。
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皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
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