ナガバキブシ(長葉木五倍子) | トドワラのブログ

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皆様 こんばんは!

 

ナガバキブシ(長葉木五倍子)は、キブシ科キブシ属の常緑低木です。

 

原産地は日本で、小笠原父島・母島の固有種です。

 

小笠原諸島の父島並びに母島の樹林下の幾分湿り気の多い場所を好んで

 

自生する常緑樹で、樹高は2m位になります。

 

1~3月頃、前年度の葉腋から総状花序を下垂する。花序の長さは5~7㎝位。

 

花は淡黄色の4弁花です。絶滅危惧IA類(CR)に指定されています。

 

 

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神奈川県で普通に見られるキブシの仲間は、自然の残って居る地域なら

皆さんのお近くでも見られるでしょう。

私が子供の頃を過ごした三浦半島の付けの当たりでも里山の登り口に、

キブシが生えて居ました。村の子供は其れを”ずいでん”と呼んでいました。

ずいでんの新しい木は柔らかくて真っ直ぐで節が無く、

子どもにとって切り取り易く加工し易いお友達の木で

チャンバラごっこの木刀その物で、子供の大好きな木でした!

其れだけで無く、ずいでん即ちキブシの木の中心(髄)はコルクと言うか発泡スチロールの様に成って居て、其れを髄の寸法の細い青竹でトコロテンの様に押し出して抜き取取って、青竹を細工して作った鉄砲の弾(発泡スチロール製)にして遊んだ。

ずいでん(キブシ)は遊び道具の無い時代の貧しい家庭の子供を育てた樹でした。

 

 

 

 

 

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神奈川県で普通に見られるキブシの仲間は、自然の残って居る地域なら

 

皆さんのお近くでも見られるでしょう。

 

私が子供の頃を過ごした三浦半島の付けの当たりでも里山の登り口に、

 

キブシが生えて居ました。村の子供は其れを”ずいでん”と呼んでいました。

 

ずいでんの新しい木は柔らかくて真っ直ぐで節が無く、

 

子どもにとって切り取り易く加工し易いお友達の木で

 

チャンバラごっこの木刀その物で、子供の大好きな木でした!

 

其れだけで無く、ずいでん即ちキブシの木の中心(髄)はコルクと言うか

 

発泡スチロールの様に成って居て、其れを髄の寸法の細い青竹で

 

トコロテンの様に押し出して抜き取取って、

 

青竹を細工して作った鉄砲の弾(発泡スチロール製)にして遊んだ。

 

ずいでん(キブシ)は遊び道具の無い時代の貧しい家庭の子供のお友達でした。

 

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