ツバキカズラ(椿葛)  | トドワラのブログ

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ツバキカズラ(椿葛)はチリ原産でユリ科ツバキカズラ属の蔓性常緑多年草です。

 

原産地では他の樹木に付着してよじ登り、5~6m程度に至る。

 

チリ南部の森林に自生しチリの国花とされます。

 

春~初夏に、葉腋から1~3個のラッパ状の6弁花を下向きに咲かせます。

 

花色は淡紅色や深紅色にピンクの斑点模様が入る種もある。

 

また白花変種(アルビフローラ)も存在します。

 

 

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自生地では本種はハチドリにより受粉が行われ、

 

種子は主に鳥により運搬され広がります。

 

 

 

 

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