皆様 おはようございます!
リュウキュウツワブキは,沖縄に生えるツワブキの変種で,
葉の縁がするどく波うち基部がくさび形になることが多い。
また琉球固有種で準絶減危惧に指定されています。
本州のツワブキは海岸や海岸に近い崖地などに生えることが多けれど,
リュウキュウツワブキは渓流沿いに生えることが多い。
しかし,葉の形は同じ群落の中でも変異の幅が大きく,渓流沿いでは葉が細く、
渓流からだいぶ離れた場所では本州のツワブキと区別できない形のものも有り、
これは渓流からだいぶ離れた物と思われます!
とは言っても渓流から離れた所のリュウキュウツワブキは
本州のツワブキと何処が違うのか私も良く解らない。
そこで此の葉っぱに注目して見よう!
此の葉っぱは水蕗の葉(蕗の薹が出るフキの葉)に良く似て居ます。
ツワブキの葉は厚く、色は濃く、ワックスをかけた様で、
葉が大きく成っても綿毛の名残が有りますが、
リュウキュウツワブキにはこれ等が殆ど見られないと思う。
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最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように