皆様 おはようございます!!
甲府城は、武田氏滅亡後に豊臣秀吉の命令により加藤光泰が築き始め、
浅野長政・幸長父子によって完成しました。
江戸時代の初めは、将軍家一門が城主となる特別な城でしたが、
宝永元年(1704)時の城主・徳川綱豊が第5代将軍・徳川綱吉の養嗣子となり、
江戸城西の丸へ移ると、この後に祖先が甲斐出身で側用人の柳沢吉保が城主となり、
大名の城として最も整備され、城下町とともに大きく発展しました。
北側入口
天守台
甲府城 鉄門
稲荷櫓
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように