皆様 こんばんは!
シマムラサキはシソ科ムラサキシキブ属の常緑低木です。
シマムラサキは、ムラサキシキブやコムラサキの仲間であると共に
小笠原諸島の父島、兄島にのみ自生する固有種で、
環境省指定の絶滅危惧1A類です。
樹高は2~3m程度。原産地では5~6月頃葉腋から集散花序を出し、
薄紅色の小花を密生させる。11月頃・球形で径3~4mm程度の果実は
紅紫色に熟すそうです。名前の由来は小笠原に見られるムラサキシキブの意味。
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように