皆様 こんばんは!
小笠原固有植物のオオハマギキョウは
キキョウ科ミゾカクシ属の多年草で高さ2~3mにもなる。
草ながら見かけは木のような太い茎がある。
茎の上部に細長い披針形の葉が何枚も輪生状に集まり、島では千枚葉と呼ぶ。
花期は6月~7月で、5枚の花弁が合わさって下向きに付く。
発芽してから数年間は成長を続け、
4~6年経って花を咲かせて実を付けると枯れていく。
東島、母島などに自生し、海沿いの草地に生えるが、野生化したヤギの食害により
個体数が減少し絶滅危惧種(絶滅危惧ⅡB類)に指定されている。
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように