隣の休耕田に黄色い四弁の、マツヨイグサ(待宵草)が沢
山咲いて居ます。マツヨイグサの種類は非常に多く 其の
代表が マツヨイグサとオオマチヨイグサ(大待宵草)で
す。道路側と隣の畑側の草が刈られたので、大半は残って
居る雑草の中で 一番背の高いマツヨイグサの仲間は1m
70cm位背丈が有るので、素人の私はオオマチヨイグサ
ではないかと思います。
花は多くの種において黄色い四弁花で、どの種も雌しべの
先端が4つに割れる特徴を有する。一日花であり、多くの
種が夕刻に開花し夜間咲きつづけ、翌朝には萎む。これが
「月見草」や「待宵草」の名の由来である。
マツヨイグサ 草丈 30センチ~1m より大きい
花弁は3センチ~5センチ
オオマチヨイグサ 草丈 1m~3メートル
花弁は6~8センチ。
隣の休耕田のマツヨイグサの仲間は、草丈は1mを超えて
居て其の点オオマチヨイグサに該当しますが、花弁は3cm
~4センチ位で、マツヨイグサに該当します。マツヨイグサ
の仲間は125種とも言われるそうで絞れません。勉強不足
で御免なさい!
素人の私は初めは此れが月見草だと信じて疑いも持ちませ
んでした。此の度の記事を書くに当たって正式には此れは
月見草では無い事を知りました。




