イランイランノキの花 | トドワラのブログ

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花は咲き始めは淡い緑色をしていますが

 

徐々に黄色く変化し甘い香りを漂わせ、精油や香水の原料になります

 

イランイランはフィリピンの言葉で「花の中の花」と言う意味で、

 

パリでは神に捧げる大切な花とされています。

 

 

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皆様 こんにちは!

 

イランイランノキは、インドより東南アジアを経てオーストラリア北東部までの

 

熱帯低地に自生するバンレイシ科イランイランノキ属(カナンガ属)の

 

樹高が10~20mになる熱帯性常緑高木です。 

 

明緑色の葉は長楕円形をしており葉身が10~20cmで互生して付きます。 

 

花は現地では周年さいており、最初、白かったものが緑色となり、

 

時間とともに黄色くなり最後は薄橙色になってれます。

 

葉腋から9枚ほど束生して出る花弁は細長く捩じれて垂れ下がります。

 

花の長さは6~10cmで、雄蕊や雌蕊が多数あります。

 

黄色くなった花弁は夕方から強い芳香を出し始めます。

 

この花弁を蒸留抽出したものはイランイラン水いう超高級な香水となります。

 

 

 

 

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