皆様 おはようございます
ウツボカズラ(靫葛) は、ウツボカズラ科ネペンテス属の常緑つる性植物で、
代表的な食虫植物としても知られています
ボルネオ、スマトラを中心に熱帯アジア、マダガスカル、セーシェル諸島、
ソロモン諸島、ニューカレドニア、オーストラリア北部に90種が自生して居るそうです
長さ1~2mの茎から、何本も垂れ下がった筒型捕虫袋(=捕虫嚢)の底に消化液が
溜まっており、 そこに入り込んだ虫を捕らえると消化液が出て来て虫を溶かし
栄養分として成長します
よく栽培されているのは、ネペンテス・アラタという種類で、捕虫袋の下部が
ややふくらみ、ヒョウタンウツボカズラとも呼ばれます
捕虫袋は長さ10~15cm、緑色で先端部が赤みを帯びて居るそうです
そのほか、捕虫袋に緑色と赤色のものがある種類や、捕虫袋が長さ20~30cmで、
茎の上部と下部につく捕虫袋の形が異なる種類、捕虫袋が円筒形で長さ20~30cmの
種類等も有るそうです
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように