皆様 こんばんわ
ヒガンバナ科アガパンサス属のアガパンサスは、南アフリカを原産地とする多年草です
別名「アフリカンリリー」と呼ばれるほか、君子蘭に似ていることから
「紫君子蘭(ムラサキクンシラン)」という和名も持っています
夏になると細長く伸びた茎の先から放射状に花を咲かせ、草丈は30〜150cmまで
生長します。花色は紫、青紫、白などがあります。紫や青紫色は品種によって
濃淡の違いがあり、それなりに色彩のバラエティーはあります
大株では花茎を何本も伸ばし、満開時は賑やかです。花びらがユリに似ていることもあり、
以前はユリ科に分類されていましたが、現在はヒガンバナ科に分けられています
我が国への渡来時期は明治時代中頃ですが、詳しい経緯は定かではありません
アガパンサスの基本情報
和名:紫君子蘭
原産地:南アフリカ
草丈:0.3~1.5m
開花期:5月下旬~8月上旬
花色:青紫,白,複色
花言葉:『恋の訪れ』『ラブレター』『恋の季節』
最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように











