ブラシノキ(ブラシの木) | トドワラのブログ

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ブラシノキ(ブラシの木) はブラシ状をした鮮紅色または白い花序(花房)をつける、

 

フトモモ科ブラシノキ属の耐寒性常緑小高木です

 

最大の特徴は花の姿で、ビンを洗うためのブラシそっくりの姿です

 

 通常、赤花を「ブラシの木」、または、「キンポウジュ(錦宝樹)」と呼び,

 

白花品種は「マキバブラシノキ(槙葉ブラシの木)」と呼ばれるそうです

 

花房は雄シベの先に金粉が付いているように光ります。花後に実がなりますが

 

山火事にあうまで木についたまま種子を出しません。山火事にあって木が死んだら、

 

実が割れて種子が飛び散る性質があると言われるそうです

 

 

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基本情報

一般名:ブラシノキ(ブラシの木)

別名:カリステモン、キンポウジュ、マキバブラシノキ、 ハナマキ、ボトルブラッシュ

原産地:オーストラリア

樹高:200~500cm

花色:赤・白 

花序高:6~10cm 

開花期:5~6月 

我が国への渡来時期:明治時代中期

花言葉 :「恋の炎」「はかない恋」

 

 

 

 

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