清掃工場生垣の テイカカズラ(定家葛) | トドワラのブログ

トドワラのブログ

ブログの説明を入力します。

皆様 おはようございます

 

テイカカズラ(定家葛)は初夏~梅雨時、つる状の茎に芳香のある白花を多数つけて

 

集散花序をなすキョウチクトウ科テイカカズラ属の常緑蔓性低木です

 

花色は時間の経過と共に、白から薄黄色に変わります

 

花弁は基部が筒状で、先端が5弁に分かれています

 

キョウチクトウ科の植物なのでキンポウゲ科の植物と同様に毒性があるので 

 

花に芳香があるからと言って花茶にすることは出来ないそうです。 

 

花後、2個ずつ付いた莢果は成熟すると縦に裂開し銀色の綿毛がついた種子を出しす 

 

風媒花なので種子は風に運ばれて繁殖します

 

花名は、成就しなかった恋の執心で蔦葛となり、恋人である式子内親王の墓に

 

絡みついたという伝説を脚色した謡曲「定家」に由来するそうです

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
 

基本情報

一般名:テイカカズラ(定家葛)

別名:マサキノカズラ(柾葛、真拆蔓)

原産地:日本、朝鮮半島

樹高:5~10m 

開花期:5~6月 

花径:2cm 

花色:白から薄黄

花言葉: 依存  栄誉  優雅  優美な女性  爽やかな笑顔

 

 

 

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ

 

 

にほんブログ村 旅行ブログへ

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後迄見て下さったブロ友の皆様には心から感謝申し上げます

 

にほんブログ村 にほんブログ村へ
 にほんブログ村 花・園芸ブログへ
 にほんブログ村 花・園芸ブログ 季節の花へ
 にほんブログ村 旅行ブログへ
 にほんブログ村 旅行ブログ 貧乏旅行へ

 

皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました

 

あなたに平安が有りますように

 

フォローしてね…  フォローしてね!

 

フォローしてね