皆様 こんにちわ
ハナズオウの特徴は何と言っても「幹(枝)から直接花をつける」
事と「葉が出る前に花が咲く」事でしょう
ハナズオウはマメ科ハナズオウ属の落葉低木で
原産地は中国北部から朝鮮半島にかけてです
開花期4月
花色:紅紫色・白
別名:スオウバナ(蘇芳花) スオウギ(蘇芳木)
ハナズオウの仲間であるセイヨウハナズオウは
イエス・キリストに仕える十二使徒の一人「ユダ」がキリストを
裏切った後、命を絶った場所に生えていた木だそうで
この話から「疑惑」「裏切り」「不審」という花言葉が
ハナズオウにも付けられたそうです。他に「高貴」「豊かな生涯」
我が国への渡来時期:江戸時代初期
ツルツルの幹にやっと目に見える位の赤い粒が付くと
其れがハナズオウ花芽がで寒い中徐々に膨らみます
石川県加賀市在住時に花の無い時期に花を
見付けて居た時にこのハナズオウに出会いました
其の赤ちゃんのハナズオウが育ったのが次の一画像です
皆様 お立ち寄り頂きまして有難う御座いました
あなたに平安が有りますように










