奥が深かった 2020 年東京オリンピック真夏の 開催理由 | トドワラのブログ

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皆様 おはようございます

 

最近、連日目が痛いので書ける内に書いて置きます

 

2020 年東京オリンピック開催に思う   

 

もう一年を切った来年の東京オリンピックを真夏の一番暑い時期

 

「不要不急」な場合には外に出るな、と言われたような30度を

 

超える猛暑の時期に開催すると決めてはばからない!愚の骨頂

 

であり、狂気の沙汰である。其れを狂気の沙汰と思わず、比較的

 

気温の低い(飽くまで比較的)7時から・6時から・5時から競技を

 

開催する等と胡麻化そうとして居る。そんな事は焼け石に水で有

 

り、無理を押し通そうとすれば選手の体調・記録・観衆他に色々の

 

所にマイナス面が出るだろう。何故前回の東京オリンピックが1010日に開か

 

れた様に猛暑の夏から気候の良い時期に変更しないのだろう?

 

と腹が立った。きっと真夏開催で大金を得る者が居るのだろうと思い、政府・小池都知事・

 

オリンピック組織委員会の森他の顔が浮かび腹が立った。そして真夏のオリンピック開催

 

を強行して誰が何処が私腹を肥やすのだろうと調べた。其処で識者の内情を書いた物を

 

読んで、もっと奥が深い事を知りました。

 

JOCは「最高のパフォーマンスをしてもらうため724日~89日にした」と言っているそう

 

ですが、真実そう思って居る日本の一般国民は一人も居ないと思う。

 

猛暑の真夏のオリンピック開催は

 

実は、IOCのお達しなのだそうです

 

それには多分に商売の論理が影響している。

 

オリンピックという素材をメディアに高く売るための、猛暑での開催なのだそうです

 

秋は欧州ならサッカー、米国は大リーグが佳境を迎え、アメリカンフットボールのNFLとも競合するので9月10月のオリンピック開催を避ける為に、IOCは78月の開催を求めて居るそうです。

猛暑で湿度の高い夏は、ためらわずクーラーを付けて不要不急の外出を避ける様にと呼びかけて居る時期に過酷な競技をして死者が急病者が出たら誰が責任を取るのか?其れは責任の取れる問題では無い!多くの熱中症患者が出るだろうがどうするのか!

 

IOCは開催都市に立候補する大前提として、715日~831日で開催することを求めているそうです

 

それは、欧米のテレビで五輪の放送時間を確保するためなのだ

 

オリンピックという素材をメディアに高く売るための、猛暑での開催なのだ

 

前回のリオ五輪のリオデジャネイロは南半球なので8月は冬なので気温は東京より大幅に低いのです

 

オリンピックがIOCの商売の為に開催される様に成ってしまって居るなら、莫大なお金を

 

掛けて迄、東京に誘致する必要が有ったのか?

 

私はオリンピック開催は莫大なお金が掛かると聞く度に、莫大な放送権料で経済的負担

 

は開催国に無いと思って来ました。しかしIOCの商売の為の放送権料なら大きな負担を

 

負って迄、東京で開催する必要は無かったと私個人は重います。前回の東京オリンピック

 

の頃は開催国が開催時期を決められたそうです。自国開催は出場選手は夢でしょうがIO

 

C金儲けの走狗に成って迄の東京オリンピック開催なら、東京誘致の為に出来ない努力を

 

した誘致チームも可哀想ですし、国民・都民の血税を費やしての開催には反対でした!

 

開催国に放送権料が入らなければ、開催期日が決められなければ

 

開催する国は無くなるでしょう!

 

 

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