北海道の旅(63) 函館本線 銭函駅 | トドワラのブログ

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皆様 こんにちわ

 

昔は小樽~札幌間のこの辺りは断崖絶壁と海の間の狭い地域を汽車が走る

 

撮影スポットとして知られて居ました

 

銭函駅は「銭函」の駅名が人気を呼び鉄道の好きな人なら知って居るでしょう

 

駅名の由来は地名(小樽市銭函)からだそうです

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

銭函駅は開業した当初から、西辻甚太郎という人物が

 

「酒まんぢう」を駅構内で立ち売りしていた

 

これは北海道で最初の立ち売りであるとされており

 

北海道における駅弁のルーツとも言われている

 

と言う事を読んだ事が有ります!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私も初めて北海道に一人で来た中学を卒業して間も無くの頃から

 

函館発最終の釧路行き夜行普通列車に乗り銭函は何度も

 

通って居ますが銭函で下車したのは初めてでした

 

今回銭函で下車したのは駅名だけは全国版に成って居る駅と

 

前回小樽ー札幌間の電車に乗った時に良く晴れて居て

 

車窓からの海がとても綺麗だった事です

 

今回初めて下車する迄は小樽に近くさっぽろへの通勤圏内

 

なので無人駅とは思いませんが有人駅を維持して居る

 

鳴かず飛ばずの北海道の駅と思って居ましたが

 

「みどりの窓口」が有ったのにはびっくりしました!

 

洋式トイレが有るかな?と思って居たら

 

立派で綺麗な「誰でもトイレ」が有り再度びっくりしました

 

 

 

 

 

 

 

 

海は見に行きますが大型台風が背中から迫って居る悪天候で

 

美しい海は期待しようが有りません

 

 

 

 

最後迄見て下さって有難う御座いました

 

皆様に平安がありますように

 

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