カノコユリ(鹿の子百合)
皆様 おはようございます
カノコユリはユリ科ユリ属の多年草
別名:ドヨウユリ(土用百合) タナバタユリ(七夕百合)
原産地:日本 (日本 中国 台湾説も有る)
名前の由来:花弁の内側に鹿の子絞りのような模様
があることから
花言葉:「慈悲深さ」「上品」「荘厳」
カノコユリプロジェクトが西日本新聞の夕刊コラム
“潮風”に掲載した一文の冒頭に
「カノコユリは日本が世界に誇るユリの原種のひとつ
天保三年(一八三二)年、ドイツの医師、シーボルトが
球根を持ち帰りその後欧米でこのユリを祖として数々
の園芸種が生み出された。私の住む福岡県宗像市の
「市の花」でもあり、嘗ては市内に数多く自生していた」
と有るそうです
最後迄見て下さって有難う御座いました
皆様に平安がありますように








