皆様 こんばんは
改めて皆様 オオデマリ(大手毬)とコデマリ(小手毬)
白い小花が毬の様に集まった花の付き方も名前も違いは
手毬の前に大が付くか小が付くかの違いのみですが?
オオデマリ(大手毬)はスイカズラ科スイカズラ属の
落葉広葉低木です
オオデマリは、野生種ヤブデマリ(藪手毬)の栽培品種
花色:緑のち白
別名:テマリバナ(手毬花)
原産地:日本、朝鮮半島~中国の東アジア
コデマリ(小手毬)
コデマリとはバラ目バラ科シモツケ属の耐寒性落葉低木
原産地:中国
春(初夏)に、しなやかな枝全体に白い小花を多数まとめて咲かす
別名:スズカケ(鈴懸け)
近隣にも何処にでも咲いて居ます
題名の様に「オオデマリ(大手毬)と コデマリ(小手毬) 」と聞くと
違いは、両花の違いは大か小のみで両花を見比べても同様で
似た花とか仲間とも思えますが、属が違い仲間(近縁種)では無く
科も違うので別物でした
最後迄見て下さって有難う御座いました
皆様に平安がありますように