皆様 こんばんわ
今日の午後の日差しは暖かかったですね
この岩は、昭和九年の手取川大洪水の時に
約三キロメートル上流の宮谷川より流出したもので、
流出した岩の塊の中では、日本最大級のものです。
往時の傷跡を象徴するものとして、石川県の
天然記念物に指定されました。
その大きさから「百万貫の岩」と昔から呼ばれていましたが、
平成七年に岩の計測を行った結果、
高さ十六メートル、重さ四千八百三十九トン(百二十九万貫)
であったことから、名称どおりの「百万貫の岩」であるという
ことが証明されました。との事を見聞きしました
最後迄見て下さって有難う御座いました
皆様に平安がありますように





