横浜で唯一の自然海岸と 縄文時代早期の野島貝塚 | トドワラのブログ

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皆様 おはようございます

 

 

野島の海を隔てた先に八景島シーパラダイスの一部が見えます

 

此処(野島)から八景島に突き当たった所を直角に左折した先が

 

私の生まれ育った所です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今では横浜で唯一の自然海岸と成った野島の海岸

 

其の自然砂洲 悲しい位の猫の額の狭い海岸で潮干狩り

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昔 野島貝塚の有った辺りの下に有るのは私が子供の

 

頃にチャンバラごっこをする時の刀にした「きぶしの木」

 

で 丁度きぶしの花が咲いて居ました 当時の子供は

 

「ずいでんの木」と呼んで居て新しく根元から伸びた木

 

真っ直ぐ伸びて枝が無く 芯にコルクの様な物が入っ

 

居て強く叩くと折れてチャンバラごっこには最適でした

 

 

 

 

 

 

 

 

私達が学校で勧められて野島貝塚に行くと 其処は野島山に

 

上る道路の中腹で(海側)、貝塚の貝殻の中に珍しい貝が無い

 

か掘って探しました動物の骨の一部位しか見つかった記憶は

 

有りませんが山の上との中腹でした

 

なのに野島山の上に

 

 

現在、貝層そのものは野島山頂の展望台から外れた海を望む

崖線部にあるため見ることは出来ないが、横浜市教育委員会

が設置した解説版で概要を知ることが出来る。

 

 

と書いて有るけれど どう言う事なのか解りません!

 

 

また 野島山の下には巨大な掩体壕(野島掩体壕)があるが

 

これは太平洋戦争中 海軍の飛行艇格納庫として作られたも

 

である(実際は使用されずに終戦を迎えた。また、現在は

 

鎖されて立入り出来ない) 

 

 

と言うのは確かで今は全く入れません

 

この野島山の真下を貫くコンクリート造りの広い立派なトンネル

 

は 昔は通れて自転車で往復して遊びました

 

 

 

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