山野草 シモバシラ(霜柱) | トドワラのブログ

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皆様 おはようございます

 

今朝は冷え込んで寒いです

 

 

秋に枝の上部にスズナリに白い花を

 

咲かせるシモバシラは 

 

シソ科 シモバシラ属の山野草です

 

 

 

シモバシラは多年草で、

 

冬に地上部が枯れた後も 

 

地中の根は

 

毎日24時間活動し続けているそうで

シモバシラの場合は、

 

地上部が枯れてからも、

 

枯れる前と同じように

 

地中の水を吸い上げて

 

茎の上の方まで送り続けているので

 

特に寒い朝に一定の条件が揃うと

 

シモバシラ現象がおきて

  

夜 長時間氷点下の気温が続くと

  

横方向への押し出し時間も長くなり

 

氷の結晶も、左右に長く展開されて

  

とても美しい姿になるのだそうです

 

 

其れで1月下旬の冷え込みの強い

 

午前中の早い時間に

 

其の場所迄行って見ました

 

 

其処には寒い日には(当日も) 

 

早くからスマホや一眼レフカメラを

 

持った人が集まって来ていました

 

 

霜柱の説明も書かれて居ました

 

此の説明書きの霜柱とは

 

「植物名」なのか「霜柱現象」なのか?

 

私には全く解りませんでしたが

 

説明を良く読むと

 

「シモバシラという名前は

 

冬に霜柱ができることから」 と有ります

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の午前中の富士山です

 

 

 

皆様に平安がありますように

 

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