国の山野に自生しています。ふきのとうはつぼみの部分に
あたり、この花が咲いた後には地下茎から伸びる葉(ふき)
が出てきます。春の季節を表現する、山菜とし欠かせない
食材です。
フキノトウは春先にいっせいに芽を吹き出します。自生
している天然物は、雪が解け始める頃に出てきます。な
ので、地方によって収穫できる時期がかなり違ってきま
す。前回昨年12月上旬に加賀市の山にフキノトウを採
りに行った記事の様に積雪地域では、雪の降る前も採取
時期ですし、八ヶ岳山麓の海抜千mを越える高原野菜の
村でも、陽当たりの良い雪解けの進みつつ有る場所では
小正月にフキノトウを数度採取した事が有り、石川県と
岐阜県を結ぶ「白山スーパー林道」の最高地点付近では
雪解けの後から首を出した白色に近いフキノトウを7月
に探し出した事も有りました。季節は進んでも雪解けの
遅い地域では、初夏・夏期前半でもフキノトウの採取は
可能です。石川県で一番雪の深い集落の白峰では4月が
フキノトウが一番採れる時期と思います。





