全く解らない聞いた事も無い場所が一つ有るのです!
そう、九覧亭見晴丘なのです!皆様ですから、恥を
忍んで話します!横浜の金沢で生まれ育ちながら聞
いた事も有りませんでした!案内板を設置した駅の
人なら知らない訳が無い!と思って聞いたら、其処
は許可を得てから行かないと入れない!と言いなが
ら電話を差し出しました!本人が電話して許可を得
ろと言うみたいなので電話に出て許可を得ました(形
だけみたい)!其処迄言うのだから知って居ると思っ
たら、知らないんですよ!住居地図を見せて、此処じ
ゃないか?此処だと思う?なのです!麻雀屋の店員に
聞いて辿り着いたのが此処です!
此の門を入れた物の、九覧亭への登り口が解らず、墓
の周りをうろうろした末、やっと登り口を見付け、石
段を上り始めました!井戸は珍しかったです!
私的には鵜呑みに出来ませんが、以下の様な案内が
有りました!
九覧亭は金沢八景発祥の地である。能見堂からの眺
望の衰退により江戸末期、金龍院境内に新しく設け
られた金沢八景の展望台で、現在伝えられて居る八
景の各場所は此の展望台からの景色です。九覧亭の
命名は八景に加えて富士を加える説や能見堂を加え
る説が有ります!かって九覧亭があった丘陵には現
在、聖徳太子堂が在ります!
九覧亭の在る金龍院は昇天山金龍禅院と言い、臨
済宗建長寺派のお寺で、金沢の寺院が鎌倉五山の
第一の建長寺との結び付きが有ったと言う事柄か
らも、鎌倉幕府と金沢の深い結び付きが広く深か
った事が窺えます!

